12月13日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港カップ(G1　芝2000m)に出走予定の日本馬の、11日の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。


・ウインブライト(牡6歳、美浦・畠山吉宏厩舎)

(調教状況)
松岡正海騎手が騎乗し、角馬場で乗り運動60分(常歩50分→ダク・ハッキングで10分)

松岡正海騎手のコメント
「変わりなく順調です」


・ダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)

(調教状況)
猿橋照彦調教助手が騎乗し、角馬場からオールウェザーコース(キャンター1周)、パドックスクーリング、ゲート練習

猿橋照彦調教助手のコメント
「シャティン競馬場での調教にも慣れてきて、程よく気合も乗っています。パドックのスクーリングも物見することなく落ち着いていました。ゲート練習はゲートボーイに慣れさせる目的で行いましたが、オーストラリアでも経験済みですし、それほど気にする様子はなかったので大丈夫です」


・ノームコア(牝5歳、美浦・萩原清厩舎)

(調教状況)
南田雅昭調教助手が騎乗し、角馬場からオールウェザーコース(キャンター1周半)、ゲート練習

南田雅昭調教助手のコメント
「順調にきています。ゲートも何も問題ありません」

(JRA発表)