【YJSファイナルラウンド】(園田)愛知の細川智史騎手がトップで折り返す

ラジオNIKKEI

2020年12月24日(木) 19:15

YJSファイナルラウンド園田第1戦を制した細川智史騎手(撮影:稲葉訓也)

24日(木)の園田競馬場では「ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド園田」がJRA、地方の合計16名の若手騎手によって行われた。

第1戦(1400m)は細川智史騎手(愛知)が騎乗した7番人気エンドオブジアースが向正面でまくって先頭に立って押し切り、2着には岩田望来騎手(JRA)騎乗の3番人気ファルサ、3着には仲原大生騎手(大井)騎乗の2番人気ハシノオージャが入った。

第2戦(1870m)は吉井章騎手(大井)が騎乗した5番人気マーティンヒルが逃げ切り、2着には福原杏騎手(浦和)騎乗の2番人気オースミカムイ、3着には団野大成騎手(JRA)騎乗の7番人気オウムアムアが入った。

第3戦(1400m)は小林脩斗騎手(JRA)が騎乗した1番人気クリノガオガオが差し切り、2着は仲原大生騎手(大井)騎乗の9番人気ブリリアントアート、3着は川又賢治騎手(JRA)騎乗の7番人気リウォードだった。

園田ラウンドは各騎手が3戦のうち2戦に騎乗する形で行われ、騎乗した第1戦と第2戦を1着・6着でまとめた愛知の細川智史騎手が合計38ポイントでトップに立った。2位は35ポイントで第1戦・第3戦に騎乗して3着と2着だった大井の仲原大生騎手、3位は第2戦を制した大井の吉井章騎手が31ポイントで続いている。

ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンドは26日(土)に阪神競馬場で2レースが行われ、総合優勝が決定する。

ファイナルラウンド園田終了時点の順位】
1位 細川智史(愛知) 38
2位 仲原大生(大井) 35
3位 吉井章(大井) 31
4位 小林脩斗(JRA) 31
5位 団野大成(JRA) 27
6位 福原杏(浦和) 24
7位 岩田望来(JRA) 22
8位 塚本雄大(高知) 20
9位 川又賢治(JRA) 19
10位 菅原明良(JRA) 18
11位 秋山稔樹(JRA) 16
12位 亀田温心(JRA) 14
13位 原優介(JRA) 14
14位 池谷匠翔(川崎) 12
15位 金山昇馬(佐賀) 3
16位 出水拓人(佐賀) 2

※合計得点が同じ場合は、1着以下のそれぞれの着順回数のうち上位の着順を得た回数の多い順に順位を決定する。
※上位の着順を得た回数も同じ場合は、トライアルラウンドにおける成績が上位の順に順位を決定する。

(JRA・NARリリースによる)

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