馬体重+66kgの592kgで出走、1986年以降のJRA最高体重増記録

2021年05月09日(日) 14:40

 9日の新潟6R・4歳上1勝クラス(ダ1800m)でボンディングタイム(牡4、美浦・黒岩陽一厩舎)が、馬体重+66kgの592kgで出走。1986年以降のJRAでは、最高プラス体重での出走となった。

 従来の最高プラス体重は64kg。2000年1月8日の中山8Rに出走したケイユウレーサーなど3頭が記録している。

 また、最高マイナス体重での出走は、2002年7月28日の小倉2Rに出走したライトハンドで70kg(506kg→436kg)。

 ボンディングタイムは父Kitten's Joy母Imagistic、母の父Deputy Ministerという血統。前走は昨年3月21日の3歳未勝利戦で13着。今回が1年2ヶ月ぶりの出走だった。

 なお、レースでは最下位の15着に終わり、最高プラス体重での勝利記録更新はならなかった。

関連情報

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・報告・コメント非表示の使い方
  • 非表示・報告をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 非表示・報告をクリックし「このコメントを通報する」を選択することで運営会社に申告できます。
  • ※報告内容について、削除等の処置をお約束するものではありません。確認を行った結果、違反が認められない場合は削除などの措置は行わない場合もあります。なお、報告に対する個別の回答は行っておりません。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

新着ニュース

競輪を手軽に楽しもう!netkeirin

ランキング

アクセス数

もっと見る

    注目数

    もっと見る

      ニュースを探す