【日本ダービー レース後コメント】シャフリヤール福永祐一騎手ら

ラジオNIKKEI

2021年05月30日(日) 19:57

ハナ差を制して優勝したシャフリヤール(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京11Rの第88回東京優駿(3歳GI・芝2400m)は4番人気シャフリヤール(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分22秒5(良)。ハナ差の2着に1番人気エフフォーリア、さらに1馬身1/4差の3着に9番人気ステラヴェローチェが入った。

シャフリヤールは栗東・藤原英昭厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト母ドバイマジェスティ(母の父Essence of Dubai)。通算成績は4戦3勝。

レース後のコメント
1着 シャフリヤール(福永祐一騎手)
藤原英昭厩舎みんなで目標にしていたダービーを取れて最高に嬉しいです。タイトな厳しい展開だったのでずっと周りを見ながらの形になりました。決してスムーズな騎乗ではありませんでしたが、馬の力に助けられた勝利だと思います。

 (追い出しを待っていたかの問いに)そうせざるを得ない状況でしたが、最後の最後まで素晴らしい脚を使ってくれました。(差し切ったかは)分からなかったです。どのタイミングでゴール板が来ているか。というぐらいの着差だったと思いますし、引き上げてくるまで分からなかったです。

 ワグネリアンでのダービー制覇で大きな自信をもらいましたし、経験をその後の騎手人生に生かせています。こうしてその後のダービーに2勝できたのも、ワグネリアンでの勝利があったからこそだと思います。デビューした時からこの馬でダービーをという思いで一緒に歩んできました。

 最大目標であるダービーを勝つことが出来て嬉しく思います。お客さんの数を制限している中ではありますが、お客さんに見てもらえて良かったと思いました。たくさんの方に応援して頂きありがとうございます」

(藤原英昭調教師)
「枠が良かったですし、スタートを決めて良い位置を取れて、理想的だと思ったのですが、4コーナーで馬群が凝縮して出すところがない、どこから出るのかと思って見ていました。

 エフフォーリアは凄いと思って見ていましたが、最後にグッと良く脚を使ってくれました。エフフォーリアサトノレイナスが強いのは承知していましたが、器用で乗りやすい馬。条件が揃えばいい勝負が出来ると思っていました。

 共同通信杯で負けて毎日杯川田将雅騎手がしっかり乗ってくれて、皐月賞も考えましたが、成長を促してダービーに直行した事がよかったです。

 メンタル面で強くなったと思います。今後もダービー馬として息の長い、ファンに愛される馬として、結果を残して行けたらと思います」

2着 エフフォーリア(横山武史騎手)
「人気に応えることが出来なくて、申し訳なかったです。流れが遅い中、少し力んでいましたがよく走っていました。最後は勝ち馬にキレ負けしてしまいました」

(鹿戸雄一調教師)
「上手く流れに乗れました。前も空いて最後もバテずに走っていました。最後はキレ負けです。あの差は悔しいですね。でもそれが競馬。ジョッキーも上手く乗ってくれました。またやり直しです」

3着 ステラヴェローチェ(吉田隼人騎手)
「もう少し(ペースが速く)流れてくれると思ったのですが流れてくれませんでした。それでも力のあるところは見せてくれました。展開次第でダービー馬になるチャンスのあった馬です。ゲートが上手ではありませんが今後そのあたりも良くなる余地があります」

4着 グレートマジシャン(戸崎圭太騎手)
「ゲート裏までテンションが高かったです。もう少し落ち着いてくれると良かったんですが・・・。それでも最後までしっかりと伸びてくれて、力の証明はできたと思います」

5着 サトノレイナス(C.ルメール騎手)
「1、2コーナーでは良いポジションを取ることが出来ました。ペースが遅くて向正面では我慢が利きませんでした。直線もよく頑張っていましたが、外にもたれていました。良いレースはできましたが、完璧なレースではありませんでした」

6着 タイトルホルダー(田辺裕信騎手)
「力み過ぎるところがあるので、ハナを取るつもりで出して行きましたが、外の馬が速く、あの位置になり、馬の後ろに入れて運びました。後半のスピード勝負は向かない中、最後は伸びていますし、頑張っています」

7着 ヨーホーレイク(川田将雅騎手)
「随分と力んで走っていました。うまく乗ることが出来ませんでした」

8着 グラティアス(松山弘平騎手)
「スタートも上手く出てくれて、好位でしっかり脚を溜めることが出来ました。最後までよく頑張って走ってくれたと思います」

10着 ワンダフルタウン(和田竜二騎手)
「取りたいポジションを勝ち馬に取られてしましました。スローな流れの中、リズム重視で行きました。馬は格段に良くなっていましたが、速い時計に対応できませんでした」

12着 ラーゴム(浜中俊騎手)
「1コーナーで力みが強くなってしましました。それが影響しました。まだ真面目過ぎます」

16着 ディープモンスター(武豊騎手)
「ペースが遅かったので、早めに外から位置を上げていきましたが、最後は抵抗できませんでした」

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