【安田記念】池添、ダノンプレミアムの復活演じる 初コンタクトで好感触「いい動き」

2021年06月02日(水) 09:00

 久々のG1制覇へ燃える池添とダノンプレミアム(撮影・石湯恒介)

 「安田記念・G1」(6日、東京)

 2020年はグランアレグリアに騎乗してアーモンドアイを撃破した池添謙一騎手(41)=栗東・フリー=が、21年はダノンプレミアムとのコンビで連覇を狙う。パートナーは19年マイラーズCを最後に勝利から遠ざかっているが、JRAG1・26勝を誇る大舞台に強い勝負師が復活Vへ導く。

 この男がG1に乗るだけで、ひょっとしたらと思えてくる。2歳時に3戦3勝で朝日杯FSを制覇したものの、3歳以降はG1勝利から遠ざかっているダノンプレミアムが、池添と新コンビを結成する。

 27日の栗東CWでの1週前追い切りで初コンタクト。6F78秒8-11秒9の好タイムをマークした。「いい動きでした。コントロールも利いていましたし、跳び大きくて、きれいな走り。もともといい馬だと、誰もが分かっていますからね」とG1馬の乗り心地に納得の表情だ。半年ぶりの実戦になるが、片山助手は「海外遠征帰りですが、予定通り早めにトレセンへ帰厩したことで、ここまで順調に来ています」と調整過程には不安のないことを強調。久々でも走れる態勢にある。

 池添は20年のこのレースでグランアレグリアを巧みに操り、断然人気だったアーモンドアイを打ち破った。芝の固まりが右目を直撃して、腫れた顔でインタビューに応じた姿は記憶に新しい。

 安田記念での騎手による連覇は、3連覇の保田隆芳(51年イツセイ、52、53年スウヰイスー)、2連覇の岡部幸雄(97年タイキブリザード、98年タイキシャトル)に続く3人目の快挙。だが、「そこはどうでもいいんです。それよりも陣営の方がこの馬を立て直そうと、すごく頑張っているので結果を出したいですね」ときっぱり。あくまで自分の役目に徹して、プレミアムの復活劇を演出してみせる。

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