【安田記念】新ダービー男・福永に任せろ!安定感抜群インディチャンプで“女王撃破”だ

2021年06月04日(金) 12:15

 先週のダービーに続く大仕事に腕ぶす福永(撮影・佐々木彰尚)

 「安田記念・G1」(6日、東京)

 先週、近4年でダービー3勝という離れ業を演じた福永祐一騎手(44)=栗東・フリー=が、今週も大仕事に腕まくり。2019年の覇者インディチャンプとともに、女王グランアレグリア撃破を目指す。

 新境地にたどり着いたと言っても過言ではない。先週、史上3人目のダービー連覇を果たした福永。18年に41歳で悲願のダービー初制覇。昨年はコントレイルとともに無敗で3冠を達成し、キャリアハイとなる年間134勝をマークした。そして今年、3度目のダービーVと進化はとどまるところを知らない。

 「(ダービー3勝は)想像もしてなかったけど、今は焦りや不安なくやれている。熱量のバランスがいいかもしれない」と、冷静に自らを分析。そして、「今はこれ以上ない環境でやっていると思うけど、土台をつくってくれた人たちがいたから。大きなけがもあったけど、44歳の今はどこも痛くない。丈夫に生んでくれた親にも感謝だね」と周囲への感謝も口にした。

 そんな“新ダービー男”の今週の相棒は、一昨年の覇者インディチャンプ。20年のマイラーズC以降、勝ち星に手が届いていないが、G1・3戦を含む計5戦で3・2・3・4・3着と決して大崩れはしていない。前走も適距離とは言えない高松宮記念で3着に好走するなど、衰えは皆無だ。

 21年、大きく立ちはだかるは連覇を狙う短距離女王グランアレグリア。ただ、19年にはアーモンドアイを破ったように“大物食い”の実績は申し分ない。主戦は「以前は癖だらけの馬だったけど、今は何でもできる非常に弱点の少ない馬になっている」と成長ぶりを高く評価する。

 「昨年も落鉄がなければ2着だったし、そう考えればパーフェクト連対のレース。相手は強いけど、十分逆転の目はある。当たった枠から、どうすれば1着を取れるかをしっかり模索して、本番に向かいたい」。不惑を越えて、よりまばゆい存在感を放つ福永の手綱さばきに、今週も注目だ。

関連情報

みんなのコメント

現在のコメント数

【重要】コミュニティ健全化の取り組みについて

非表示の使い方
  • をタップすることで指定したユーザーの投稿を常に表示しないようにすることができます(ミュート機能)。
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。

新着ニュース

競輪を手軽に楽しもう!netkeirin

ランキング

ニュースを探す