【英・ロイヤルアスコット見どころ】凱旋門賞2番人気馬、ドバイターフ覇者、各距離のスペシャリストなど登場

2021年06月14日(月) 20:36

昨年の英オークスを9馬身差で制したラブ、現在凱旋門賞2番人気(提供:Racingfotos)

 現地時間6月15日から19日にかけ、イギリスのアスコット競馬場では英国王室主催の『ロイヤルアスコット』開催を実施。5日間でG1が8レース、重賞は19レースが行われる。

【G1見どころ】
※人気は英ブックメーカー『bet365』のオッズに基づく。日本時間14日17時時点。

 初日(15日)はG1が3レース行われ、その開幕戦となるのがクイーンアンS(4歳上・芝直線1600m)。昨年の欧州最優秀3歳牡馬で、8戦7勝(うちG1・3勝)という戦績を誇るパレスピア(牡4、英・J&Tゴスデン厩舎)が、1.44倍の断然人気。

 2レース目はキングズスタンドS(3歳上・芝直線1000m)。昨年の欧州最優秀短距離馬で、G1・4勝のバターシュ(セ7、英・C.ヒルズ厩舎)が2.75倍の1番人気。このレースは昨年に続く連覇がかかる。

 3レース目のセントジェームズパレスS(3歳牡・芝1590m)は混戦模様。英2000ギニー覇者のポエティックフレア(牡3、愛・J.ボルジャー厩舎)が1番人気もオッズは4.5倍。ここが重賞初出走となる3戦3勝馬モスタダフ(牡3、英・J&Tゴスデン厩舎)が5.5倍で続く

 16日のメインはプリンスオブウェールズS(4歳上・芝1990m)。昨年の当レースや前走ドバイターフを制したロードノース(セ5、英・J&Tゴスデン厩舎)が2.75倍の1番人気。昨年の欧州最優秀3歳牝馬で、今年の凱旋門賞前売り2番人気のラブ(牝4、愛・A.オブライエン厩舎)が3.0倍で続く。

 17日のメインはゴールドカップ(4歳上・芝3990m)。当レース4連覇がかかる長距離王者ストラディバリウス(牡7、英・J&Tゴスデン厩舎)が1.9倍の断然人気。

 18日はG1が2レース。コモンウェルスC(3歳牡牝・芝直線1200m)は昨年の2歳G1モルニ賞覇者で、7ヶ月ぶりの復帰戦となるカンパネッレ(牝3、米・A.ウォード厩舎)が5.0倍の1番人気。G3・2勝を含む4戦4勝馬スエサ(牝3、仏・F.ロオー厩舎)が6.5倍で続く。

 コロネーションS(3歳牝・芝1590m)は英1000ギニー覇者マザーアース(牝3、愛・A.オブライエン厩舎)が4.0倍の1番人気。僚馬で愛1000ギニーの覇者エンプレスジョセフィーヌ(牝3、愛・A.オブライエン厩舎)が4.5倍で続く。

 最終日(19日)のメインはダイヤモンドジュビリーS(4歳上・芝直線1200m)。前走英G2を制した5戦4勝の新鋭スターマン(牡4、英・E.ウォーカー厩舎)が3.5倍の1番人気。昨年の英G1スプリントCを制した古豪ドリームオブドリームス(セ7、英・M.スタウト厩舎)が5.5倍で続いている。

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