クラウンドマジックなど、新潟2歳S1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース

2021年08月18日(水) 12:53

1週前追い切りをこなしたクラウンドマジック(写真奥、撮影:井内利彰)

 8月29日(日)に新潟競馬場、芝1600mで行われる2歳重賞、新潟2歳S。過去の勝ち馬にはハープスターケイデンスコールなどがおり、例年注目されるレース。その出走予定馬たちが、今朝18日に1週前追い切りを行っている。

 6月の中京芝1600mの新馬戦を勝ったクラウンドマジック(栗東・加用正厩舎)は、岩田康誠騎手が跨り、ワイプティアーズと芝馬場での併せ馬。現在、栗東はEコース向正面の改修工事が行われており、向正面から芝馬場のあるDコースへ入場するには、2コーナーを使うことができない。

 そんなこともあり、6F標識手前から入場して、実質は5F追い切りとなった。古馬OPを追走したこと、雨の影響でかなり緩い馬場状態だったことも影響して、ゴール前はなんとか遅れないでついていくのが一杯という感じだったが、時計的には5F67.6〜4F52.2〜3F37.1〜1F11.5秒と十分評価できる内容だろう。

 新潟芝1600mの新馬戦を逃げ切ったオタルエバー(栗東・中竹和也厩舎)は、CWでアスターマリンバを追走。内から楽に追いつくと、ゴール前は相手を突き放して先着。馬場が踏み荒らされた時間帯だったことを思えば、6F81.6〜5F66.7〜4F52.3〜3F38.0〜1F12.4秒はかなり評価できる。

 小倉芝1200mの新馬戦を勝ったサイード(栗東・角田晃一厩舎)は、芝馬場での3頭併せ。かなり雨の強い時間帯だったが、最後の直線でもめげることなく、力強く伸びて最先着。ラスト1Fは1頭になったため、12.6秒とあまり速くないが、3F35.8秒はかなり速い。

(取材・文:井内利彰)

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