【富士S見どころ】ソングラインの重賞初制覇なるか

2021年10月18日(月) 13:00

重賞初制覇を狙うソングライン(撮影:下野雄規)

 ソングラインに注目したい。関屋記念・3着から巻き返して重賞初制覇なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■10/23(土) 富士S(3歳上・GII・東京芝1600m)

 ソングライン(牝3、美浦・林徹厩舎)は今年のNHKマイルCシュネルマイスターとハナ差の2着という実績がある。前走の関屋記念は3着に終わったが、スタート後に狭くなる不利はあった。斤量52kgで挑めるのは有利であり、巻き返しての重賞初制覇を期待したい。鞍上は池添謙一騎手

 ダノンザキッド(牡3、栗東・安田隆行厩舎)は昨年のホープフルSをデビュー3連勝で制して最優秀2歳牡馬に輝いた。その後は振るわず、皐月賞15着からの巻き返しを狙っていた日本ダービーも骨折で回避する憂き目にあったが、しっかり休養して立て直されたここで再起を期す。鞍上は川田将雅騎手

 ワグネリアン(牡6、栗東・友道康夫厩舎)は18年の神戸新聞杯以来となる勝利を目指して秋の復帰戦に挑む。19年ジャパンC・3着などがあるようにGIIに入れば実力上位であり、初のマイルにさえ対応できればチャンスは十分あるだろう。先日5年ぶりの勝利を飾った先輩のダービー馬マカヒキに続いて復活なるか。鞍上は福永祐一騎手

 その他、昨年のNHKマイルC勝ち馬ラウダシオン(牡4、栗東・斉藤崇史厩舎)、重賞で2・3着が4回あるアルジャンナ(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)、前走の関越Sでオープン初勝利を飾ったサトノウィザード(牡5、美浦・宮田敬介厩舎)、今年のサマーマイルシリーズ王者ロータスランド(牝4、栗東・辻野泰之厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時45分。

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