【JRA新馬戦】ルージュバックの初仔ブラーバックなどがデビュー

2022年01月27日(木) 18:00

重賞4勝を挙げたルージュバックの初仔ブラーバック(ユーザー提供:リョッティーさん)

 29日(土)・30日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、27日確定した。

 今週は東京・中京・小倉で計6鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。

◆1/29(土)
・東京2R(ダ1400m・16頭)
クールローズサクラ(牝、津村明秀矢野英一ザファクター)…母クールホタルビは14年のファンタジーS勝ち馬。美浦ウッドで追い切られ、5F69秒台で新馬に先着。軽快に動けており初戦から期待。

・東京6R(芝1600m・16頭)
トシギャングスター(牡、丸山元気林徹ロードカナロア)…坂路で追い切られ、4F53秒台で未勝利馬に先着。調教の動きが良く初戦から好勝負。

・中京4R(ダ1400m・14頭)
キュートヴィラン(牝、岩田望来四位洋文Arrogate)…米国産馬。CWで追い切られ、4F54秒台で未勝利馬と併入した。

◆1/30(日)
・東京6R(芝1800m・16頭)
ブラーバック(牝、C.ルメール大竹正博ロードカナロア)…17年のオールカマーなど重賞4勝をあげたルージュバックの初仔。美浦ウッドで追い切られ、5F68秒台で1勝クラス馬と併入した。

クオーレドーロ(牝、永野猛蔵上原博之ジャスタウェイ)…母ギャビーズゴールデンギャルは米G1を2勝。美浦ウッドで追い切られ、5F69秒台で未勝利馬と併入。

・中京6R(芝2000m・18頭)
ブラックブロッサム(牡、松山弘平斉藤崇史キタサンブラック)…母ポーレンは愛G3勝ち馬。CWで追い切られ5F69秒台をマーク。動き上々で初戦から期待できそう。

ダノンソフィア(牝、団野大成佐々木晶三キタサンブラック)…母は重賞3勝のショウリュウムーンで、半兄に21年の日経新春杯を勝ったショウリュウイクゾ(父オルフェーヴル)がいる。CWで追い切られ、5F68秒台で未勝利馬に先着した。

・小倉5R(芝1200m・18頭)
カラウヌ(牝、西村淳也小崎憲ロードカナロア)…17年の宝塚記念など国内外でGIを2勝したサトノクラウンの姪にあたる血統。坂路で追い切られ、4F55秒台をマーク。

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