【アーリントンCレース後コメント】ダノンスコーピオン川田将雅騎手ら

ラジオNIKKEI

2022年04月16日(土) 17:54

人気に応えアーリントンCを制したダノンスコーピオン(c)netkeiba.com

阪神11Rの第31回アーリントンカップ(3歳GIII・芝1600m)は1番人気ダノンスコーピオン(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒7(良)。クビ差の2着に7番人気タイセイディバイン、さらに3/4馬身差の3着に4番人気キングエルメスが入った。

ダノンスコーピオンは栗東・安田隆行厩舎の3歳牡馬で、父ロードカナロア母レキシールー(母の父Sligo Bay)。通算成績は5戦3勝。

レース後のコメント
1着 ダノンスコーピオン(川田将雅騎手)
「前回はバランスが良くなく、競馬にならなかったのですが、今回は道中のバランスが良く、この馬としてはちゃんとした走りができていました。元々ポテンシャルが高い馬ですから、まともに走ればと思っていました。まだ課題はありますが、こうしてタイトルをひとつ取れましたし、この馬を褒めてあげたいと思います」

2着 タイセイディバイン(松若風馬騎手)
「いい競馬ができて、手応え抜群で直線に向かえました。ちょっと早く抜け出してしまったかなと......。勝った馬にぴったりマークされる形になってしまいました。それでも先頭に立ってからもしっかり走ってくれています。元々素質はありましたし、距離を短縮していい方に出ています」

3着 キングエルメス(坂井瑠星騎手)
「次が本番ということで、今回はいい内容でした。課題が見つかったので、修正して逆転できるように頑張りたいです」

4着 ジュンブロッサム(吉田隼人騎手)
「ちょっとマイルでスタートが決まらないと......という所です。おっとりしていてトビが大きい馬です。前回は少頭数でスタートが良かったのでポジションが取れましたが、今回は多頭数でどんどん前に入られてしまって、促してもついて行けませんでした。外へ持ち出してからはいい脚でした。トビが大きいので馬ごみに入れるよりはと思いましたが、もう少し距離が欲しいという感じでした。あの伸びならもう少しポジションが取れていれば......とも思います。ゲートが全てでした」

5着 ディオ(岩田望来騎手)
「スムーズさを欠いてしまいました。その中での5着ですし、もっとスムーズだったら良かったのですが......」

6着 トゥードジボン(福永祐一騎手)
「思ってもないスローペースになりましたが、ポジションはあの位置で競馬をするつもりでした。ただ、直線で右へ左へふらついてしまい、そのあたりの若さを制御することができませんでした。迷惑をかけてしまって申し訳ないです」

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