【日本ダービー 注目馬(4)】ダノンベルーガ世代の頂点へ 2戦2勝の府中で巻き返し狙う

2022年05月23日(月) 21:38

今年2月の共同通信杯で重賞ウィナーとなったダノンベルーガ(撮影:下野雄規)

 5月29日に東京競馬場で行われる日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)。デビュー2連勝で出世レース・共同通信杯(GIII)を勝利したダノンベルーガ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が、皐月賞4着からの巻き返しを狙う。

 ダノンベルーガ父ハーツクライ母コーステッド、母の父Tizwayという血統。母は2016年のBCジュヴェナイルフィリーズターフ(米G1)2着の実績を持っている。

 昨年11月に東京競馬場で行われた2歳新馬戦でデビュー。5番手追走から差し切り新馬勝ちをおさめると、2走目となった今年2月の共同通信杯では、後の皐月賞ジオグリフスプリングS覇者ビーアストニッシドらを上がり最速の末脚で差しきり、わずかキャリア2戦で重賞制覇を果たした。

 初の右回りコース挑戦となった皐月賞では、最内枠からのインコースの5番手追走。直線でも差し脚は鈍らず、大舞台でも通用する実力を示した。今回は2ハロンの延長となるが、2連勝を収めている東京開催。実績のあるコースで巻き返しなるか、要注目である。

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