【レディスプレリュード】プリティーチャンス重賞初V 野中調教師「浅めのブリンカーで行きっぷりが良かった」

スポーツ報知

2022年10月06日(木) 20:55

プリティーチャンス(手前)が差し切って重賞初制覇

◆第19回レディスプレリュード・交流G2(10月6日、大井競馬場・ダート1800メートル、重)

 牝馬限定の交流G2は、岩田望来騎手が手綱を執った2番人気のプリティーチャンス(牝5歳、栗東・野中賢二厩舎父シンボリクリスエス)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を決めた。勝ち時計は1分51秒7。

 1馬身差の2着は向こう正面でまくってレースを動かした4番人気のテリオスベル(江田照男騎手)。重賞4連勝中で圧倒的な1番人気に推されたショウナンナデシコ(吉田隼人騎手)はテリオスベルに首差遅れて3着に終わった。

 野中賢二調教師(プリティーチャンス=1着)「どんな相手でも堅実だし、これまで重賞を勝つチャンスはいくつもあった。今、充実していて、あと一歩だったので、今回は浅めのブリンカーを着用。スタートから行きっぷりが良かったですね。最後は必ず脚を使うと信じていたし、きっちり差し切ってくれた。盛岡でG1(JBCレディスクラシック)はあるが、左回りの走りのバランスがあまりよくない。選択肢は、今回で広がったので、オーナーと相談して次走を決めたい」

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