【チャンピオンズC】断然人気テーオーケインズがまさかの4着 松山弘平騎手「勝負どころの反応がいまいちで…」

スポーツ報知

2022年12月04日(日) 16:53

ジュンライトボルト(手前右)が石川裕紀人騎手とともにG1初制覇を達成。テーオーケインズ(左)は4着に敗れ連覇ならず(カメラ・高橋 由二)

◆第23回チャンピオンズC・G1(12月4日、中京・ダート1800メートル、良)

 秋のダート王決定戦は16頭立てで争われ、3番人気のジュンライトボルト(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎父キングカメハメハ)が最後の直線で差し切って石川裕紀人騎手とともにG1初制覇を達成した。勝ち時計は1分51秒9。

 首差の2着は3歳馬のクラウンプライド(福永祐一騎手)が続き、3着は6番人気のハピ(横山典弘騎手)だった。

 昨年の覇者で圧倒的1番人気のテーオーケインズ(松山弘平騎手)は4着に敗れ、2010、11年(当時の名称はジャパンCダート)のトランセンド以来の連覇はならなかった。

 松山弘平騎手(テーオーケインズ=4着)「ちょっとスタートで座る癖が出て、何とかギリギリ出てくれました。思っていたようなポジションは取れましたが、勝負どころで動いたときの反応がいまいちで、直線で思った以上にいっぱいいっぱいになりました。調教ではだいぶいいところにきていたと思います。返し馬の感じも良かったです。落ち着いているなと感じ、いい方に出ればと思いました。雰囲気はいつもと違った面がありました。今日は精一杯馬は頑張ってくれました。結果は申し訳なかったです」

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・報告・コメント非表示の使い方
  • 非表示・報告をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 非表示・報告をクリックし「このコメントを通報する」を選択することで運営会社に申告できます。
  • ※報告内容について、削除等の処置をお約束するものではありません。確認を行った結果、違反が認められない場合は削除などの措置は行わない場合もあります。なお、報告に対する個別の回答は行っておりません。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

新着ニュース

競輪を手軽に楽しもう!netkeirin

ランキング

アクセス数

もっと見る

    注目数

    もっと見る

      ニュースを探す