2月4日の東京6R・新馬戦(芝1800メートル)で2着のフレーヴァード(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎、父モーリス)は放牧で立て直しを図ることになった。

　母は15年のオークス2着馬で、男馬相手の重賞を4勝した名牝ルージュバック。初陣は同じ厩舎のラッジオに先着を許してしまったが、大竹正博調教師が「走り方がお母さんとよく似ている」と評す素質馬の次戦にも注目だ。