【日経賞】タイトルホルダーVSアスクビクターモアの菊花賞馬対決 GIIでワンツーなら27年ぶり

2023年03月21日(火) 10:00

昨年の菊花賞を制したアスクビクターモア(ユーザー提供:にっしゃんさん)

 一昨年と昨年の菊花賞馬、タイトルホルダー(牡5、美浦・栗田徹厩舎)とアスクビクターモア(牡4、美浦・田村康仁厩舎)が日経賞(4歳上・GII・中山芝2500m)で激突する。

 平成になって以降、複数の菊花賞馬が同じレースで走ることは52回あった。そのうちワンツーを決めたのは、93年天皇賞・春(1着ライスシャワー、2着メジロマックイーン)、96年阪神大賞典(1着ナリタブライアン、2着マヤノトップガン)、16年有馬記念(1着サトノダイヤモンド、2着キタサンブラック)の3回のみ。意外に少ないように思えるが、皆さんはどう感じるだろうか。

 ちなみに52回のうちGIが45回で、GIIでは僅か7回しかない。最近では12年の阪神大賞典。前年の3冠馬オルフェーヴルが3角で逸走しながら、盛り返して2着。一方、4年前の菊花賞の覇者オウケンブルースリは8着だった。

 今年の2頭は7年ぶり、GIIに限ればあの阪神大賞典以来、27年ぶりとなる菊花賞馬ワンツーとなるのか。注目の一戦となる。

関連情報

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・報告・コメント非表示の使い方
  • 非表示・報告をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 非表示・報告をクリックし「このコメントを通報する」を選択することで運営会社に申告できます。
  • ※報告内容について、削除等の処置をお約束するものではありません。確認を行った結果、違反が認められない場合は削除などの措置は行わない場合もあります。なお、報告に対する個別の回答は行っておりません。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

新着ニュース

競輪を手軽に楽しもう!netkeirin

ランキング

アクセス数

もっと見る

    注目数

    もっと見る

      ニュースを探す