「有力馬次走報」（２２日）

　有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

　◆阪神大賞典２着のボルドグフーシュ（牡４歳、栗東・宮本）は、引き続き川田で天皇賞・春（４月３０日・京都、芝３２００メートル）へ向かう。所属する社台サラブレッドクラブが２２日、発表した。

　◆ジェラルディーナ（牝５歳、栗東・斉藤崇）が、登録しているクイーンエリザベス２世Ｃ・Ｇ１（４月３０日・香港シャティン、芝２０００メートル）に選出された。所属するサンデーサラブレッドクラブが２２日、発表した。大阪杯（４月２日・阪神、芝２０００メートル）出走後に出否は判断する。

　◆千葉Ｓで４連勝を飾ったスズカコテキタイ（牡４歳、美浦・奥村武）は今後の体調次第で京葉Ｓ（４月９日・中山、ダート１２００メートル）へ向かう。

　◆中山牝馬Ｓ６着のスライリー（牝５歳、美浦・相沢）は福島牝馬Ｓ（４月２２日・福島、芝１８００メートル）へ。僚馬で東風Ｓ６着ビターエンダー（牡６歳）は、福島民報杯（４月１６日・福島、芝２０００メートル）へ。