新種牡馬、続々とスタッドイン

2003年12月28日(日) 10:35

 来年度のシーズンを控えて、新種牡馬が続々と日高に到着している。JBCスプリント(交流G1)を制したサウスヴィグラス(牡7、父エンドスウィープ)は12月初旬に静内町の静内スタリオンステーションに到着。また香港に遠征していたエイシンプレストン(牡7、父Green Dancer)も22日に静内町のレックススタッドで初お披露目を済ませている。JBBA日本軽種馬協会静内種馬場で繋養されるコロナズドクエスト(牡8、父フォーティナイナー)も今月初旬に、アラムシャー(牡3、父Key of Luck)も同月20日にスタッドインし、来シーズンに備えている。

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