ゴールドシップが栗東に帰厩、宝塚記念を目標に

2013年05月24日(金) 12:00

 昨年の最優秀3歳牡馬天皇賞・春5着のゴールドシップ(牡4歳、栗東・須貝)が23日、放牧先である滋賀県の吉澤ステーブルWESTから帰厩した。前走後は約3週間、牧場でリフレッシュ。師は「すごく落ち着いているよ。この馬にとって、ちょうどいいローテーションで臨めるね。相手もそろうけど、ここでどこまでのレースができるか、楽しみ」と、目標にする宝塚記念(6月23日・阪神、芝2200m)を見据えた。

提供:デイリースポーツ

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