netkeiba.comの動画コンテンツ『3分で斬る！　まるごと必勝チャンネル』に出演した柏木集保と丹下日出夫は、先週行われた天皇賞(春)を振り返り、ラップが厳しかったことからもレースのレベルは低くないと結論、勝ったフェノーメノの評価も歴代の名チャンピオンらにひけをとらないとした。

　またレース中に故障したキズナについては、今年の凱旋門賞挑戦が事実上断念せざるを得なくなったこともあり「とにかく残念」とふたりともうなだれた。

　フェノーメノは宝塚記念には出走しない公算が高いが、丹下はウインバリアシオンを阪神コースで生きる存在と断言。ジャスタウェイを中心に豪華メンバーが想定されているが、力を出し切れば天皇賞のレベルを証明する走りをしてくれそうだ。

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