【チャンピオンズC】ゴールドドリーム回避、右前脚の歩様に違和感

2018年11月28日(水) 12:15

歩様に違和感が見られ、チャンピオンズCを回避することになったゴールドドリーム(撮影:花岡貴子)

 28日朝、ゴールドドリーム(牡5)を管理する平田修調教師は同馬のチャンピオンズカップ出走を回避することを発表した。今後はノーザンファームしがらきに放牧に出され回復を待つが、経過次第では東京大賞典(GI、12月29日・大井ダート2000m)を視野に入れていく。

平田修調教師の話
「昨日の調教のあと、右前脚の歩様に違和感が見られました。今朝、改めて歩様を確認したところ、良化はみられましたがまだ完全な状態ではないのでチャンピオンズカップは出走を見送ることにしました。放牧の後、状態次第では東京大賞典も視野に入れられると思います」

(取材・文:花岡貴子)

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