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桜花賞は負けるが勝ち?!
2020年04月11日(土) 21:40
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桜花賞の過去10年を見ると、前哨戦・前走を程よく負けている馬が優勝していることが多々ある。
【前哨戦・前走は程よく負けることがカギ】
2019:グランアレグリア(朝日杯3着)
2017:レーヌミノル(Fレビュー2着)
2016:ジュエラー(チューリップ賞2着)
2015:レッツゴードンキ(チューリップ賞3着)
2013:アユサン(チューリップ賞3着)
2012:ジェンティルドンナ(チューリップ賞4着)
2010:アパパネ(チューリップ賞2着)
そもそもグランアレグリアは負けた相手がアドマイヤマーズ。
最近のパフォーマンス見てもレベルが違う。
【では前哨戦を勝った馬に関しては?】
前走勝った馬で桜花賞も優勝しているのは
アーモンドアイ、ハープスター、マルセリーナ。
アーモンドアイは四冠馬。
ハープスターはその後オークス2着。札幌記念1着と凱旋門賞中身の濃い6着。
一方マルセリーナは桜花賞後パッとせず。
ちなみに今年のデアリングタクトはマルセリーナと同じローテだが
ここ10年のエルフィンSで時計最速。
今まで最速だったのがマルセリーナ。
それよりも0.8秒違うのだからあとは相手関係次第。
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