狙い1頭目
フィエールマン
前走は凱旋門後で負けのダメージ・調子も不安だったが、勝ちに言っての4着。
休みをしっかり入れ、長期間おいたローテで結果を出しているので連覇は固い。

狙い2頭目
キセキ
父ルーラーシップを彷彿とさせる出遅れがどうなのかと思っているだろう。
もちろん、前走と同じ展開が訪れる危険もある。しかし、そこまで不安視することはない。出遅れても頭数少ないので2周目でまくってリカバリーがきくし、逃げしかできないわけではないので出遅れ=終わりではない。

狙い3頭目
ミライヘノツバサ
今年に入ってからの2戦が、シャケトラに0.1差の日経賞のころの調子に戻りつつあるのでは。
馬場は渋い方が良いとは思うが、キセキは多分逃げないので逃げの手に出ればおもしろい。