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七夕賞
◎マイネルラクリマ
○ダコール
▲ラブリーデイ
△ヴィクトリースター

本命はマイネルラクリマ。必ずと言っていいほど気にしなければならない昨年の覇者。前走が万全でない状態でタイム差なしの２着。当然ここは上積みも十分で５８キロでも負ける気がしない。
対坑はダコール。昨夏の崩れないレースぶりは信頼度を高まらせた。前走は休養明けでも地力で３着に持ってきた。勝ちきれない部分はあるが昨年の雪辱の想いは強いはず。
続いてラブリーデイ。素質の高さは認めざるを得ない馬。前走は長すぎた印象も強いし夏場の実績もいいので狙い目か。
最後はヴィクトリースター。小回りも問題なさそうだし前走の勢いの印象が強い馬。距離短縮も本来は歓迎だと思うしここからが本格化というところを見せてほしい。

プロキオンＳ
◎ベストウォーリア
○ノーザンリバー
▲コーリンベリー
△ガンジス

本命はベストウォーリア。左回りの強さはどの角度から見ても変わらないものがあるしそのわりにまだ若々しさがある。どうにかして勝ちたいという想いの強さが伝わってくるしそれを実現できそうなので。
対坑はノーザンリバー。昨秋からの異常な安定感はこの馬の絶頂期を示しているだろう。コース適性はベストに近いだろうしここでも崩れるイメージはしづらい。
続いてコーリンベリー。ダートでは連対を外さない安定馬。このコースは勝ち星あるしこちらもここで崩れるわけがなさそう。
最後はガンジス。この馬は最近成績がすぐれないが左回りでの走りは評価が高い。１４００はベストなので復活の舞台はここでは。