負けたあと残るのは、後悔か、希望か

ああ今日も負けた。

何にぶつけりゃいいんだろう、このやり切れなさ。
この間池に落ちて肋骨を強打。バイトにもなんないし、久しぶりにメールでもしてみようかなと、希少な希少な知り合いの女の子に恐る恐る送ってみた(自分なりには)無難なグリーティング文章には三日経っても返事が来ず、とはいえ追っかけて追伸するような格好悪い真似はダンディズムだけが命綱の俺にはできないし、最終的に行き着いた盛岡競馬は穴狙いでガチガチ続き。3Rやっていそいそ撤退。

なにやってんだよ…。
ほとほと自分がいやになる。
なんだか、全人生が否定されているような、バカバカしい妄想まで飛び出してきて、オールモスト泣きそう。
誰のせいでもありゃしねえ。俺がただただ阿呆ーの唐変木フィーチャリング打撲なだけである。OH NO!ヨーコ。
某巨大掲示板の競馬板には「競馬で負けたあと死にたくならない?」というスレッドがある。
わかるわかる。死にたくなりはしないものの、そこらの回転寿司チェーン店でプリンだけ8皿くらい食べてからシメにプリン食べたくなるくらいの気持ちにはなるよ。

はあ、何をこんな痴れ者のような、愚者のような、キリストが近所に住んでたら右の頬も左の頬も往復ビンタで打たれてる確立100%なファンキーかつダサい行為を僕は私はそれがしはやってもうたんでございましょうか。

悔しい悔しい、哀しい虚しい。
もうたくさんだ!毎日暑い!クーラーのないこの部屋で、俺はみなさんにたった一言、これだけ言いたい。


今日から盛岡競馬、五日間連続開催だよ!!やったね!!