第49回 テレビ西日本賞北九州記念

注目馬
アイラブリリ。小倉での実績はさすがのものだが昨年はあまりいいところがなかった。それでも最近の成績は安定してきて本領を発揮できるはず。いつもの先行策で押し切りを。
アルマリンピア。この馬にとって小倉1200はいいイメージの舞台。ようやくオープン入りした初戦の舞台なので気分よく走ってきてほしい。
アンバルブライベン。全5勝のうち3勝が小倉の1200とピッタリの舞台。最近は関東遠征など兆戦を繰り返しているがいつもの自分の舞台で初重賞制覇を。
エピセアローム。一昨年の3着馬。小倉2歳Sの勝ち馬でもあるようにコース適性は高い。前走のCBC賞でも最後まで伸びれていたことから復調しているように見える。約2年ぶりの重賞制覇に向けて舞台が整いそう。
スギノエンデバー。一昨年の覇者。キレを生かせることもあり得意にしている舞台。前走も伸びていたし、得意コースならいい競馬もできそう。
ツルマルレオン。昨年の覇者でそのレース以来1年ぶりの実戦。そのブランクが当然不安だが状態が整えばこの馬の持ち味を発揮できるかもしれない。
ニンジャ。昨年2着馬。この馬もこのコースの適性が高い。ここ3,4戦も安定した内容だし、得意コースで重賞制覇があっても不思議ではない。
バーバラ。昨年の3着馬。今年になって評価は落ちてきたが本来夏場は走れる馬。昨夏での内容も評価は高いし、どこまでこの馬の理想的な競馬ができるか。
ブレイズエターナル。初の小倉になるがキレを生かしてる馬が多い舞台なのでこの馬には向いてるはず。道中でしっかり脚をためていければ重賞を勝てる力はある。
ベルカント。前走は人気を裏切ってしまったが昨年小倉では好内容を見せていたので改めて期待できる。1週前追い切りの内容が抜群だったので、今週の動きも注目していきたい。
リトルゲルダ。重賞クラスでも上位を走れる馬。小倉の適性が高いわけではないが地力でも十分通用する。
ルナフォンターナ。小倉1200も勝ち星ある舞台。前走で勢いは止まってしまったが右回りなら再度期待してもいい。相手次第で初重賞制覇も。