第60回 産経賞オールカマー

注目馬
アドマイヤギャラン。新潟の経験もあるし左回りの実績も豊富。遠征にはなるが内回りでもどうにかしてくれるはず。
アロマティコ。実力は認められるほど十分にあるが左回りは成績が振るわない。改善している部分がないのなら距離も微妙だし見送りになるかも。
エバーブロッサム。昨秋から結果が残っていないが距離が延びていい面が出るかも。本来左回りも歓迎なので。
クランモンタナ。前走でも新潟での強さを発揮したし、今は完全な上り調子。少しコースは変わるが今のこの馬なら対応できるはず。
サトノノブレス。新潟での経験があるのも大きいし実力的にも明らか上位。前走みたいに走りづらくても対応できるし万能性も魅力的。距離にも不安がないし有力。
セイクリッドバレー。前走は距離の万能さを見せつけたが元はこの新潟が主戦場。内回りで新味を見せてくれれば面白い。
トラストワン。新潟2200は2戦2勝で、適性の高さがうかがえる。いきなりメンバーは強いがどういうレースをするのか楽しみ。
ニューダイナスティ。この夏での取りこぼしはかなり悔しいはずだしここでも戦う力はある。新潟2200も勝ち鞍があるし期待したいところ。
フェイムゲーム。新潟は初めてだが左回りは合いそう。距離も問題ないししっかり脚をためていけばいい脚が使える。
マイネルメダリスト。新潟内回りの実績は魅力だし、前走も強い勝ち方だった。距離が少々短いような気がするが楽しみに見たい。
マイネルラクリマ。新潟は2歳の時以来となっていて、2200は初めて。それでも直線の長さと平坦であることはこの馬には好条件。重賞で安定して上位で走るのでしっかり押さえておきたい。
ラキシス。初の新潟は未知数だがコース適性に関しては問題なさそう。ただ遠征成績がよくないところは難点。取り捨てがポイントになる。