前回の秋華賞 回顧のコラムでも書きましたが今年の芝G?レースでは
「1〜3番人気の父SS系」が必ず連対しています。詳細は下記のとおり。
■高松宮記念 → コパノリチャード  3番人気1着
■桜花賞   → ハープスター   1番人気1着 レッドリヴェール 2番人気2着
■皐月賞   → イスラボニータ  2番人気1着
■天皇賞 春 → ウインバリアシオン  3番人気2着
■NHKマイルC   → ミッキーアイル   1番人気1着
■ヴィクトリアマイル → メイショウマンボ  3番人気1着
■オークス    → ヌーヴォレコルト  2番人気1着 ハープスター  1番人気2着
■ダービー   → ワンアンドオンリー  3番人気1着 イスラボニータ 1番人気2着
■安田記念  → ジャスタウェイ   1番人気1着
■宝塚記念  → ゴールドシップ  1番人気1着
■スプリンターズS → ストレイトガール  2番人気2着
■秋華賞   → ショウナンパンドラ 3番人気1着 ヌーヴォレコルト 1番人気2着

以上です。
ちなみに該当馬同士のワンツーは4回のみ。全て3歳限定のG?で起こっています。夢のない話ですが、今年のクラシックの連対圏は固いとみて菊花賞を予想すべきでしょうか?

今年の芝G?レースは残り8レースで、ほぼ毎週のようにありますが、
的中が目的であれば「1〜3番人気の父SS系」を連軸にして馬券を買うのも一つの手段かと思います。

参考までに今年の芝G?レースで「1〜3番人気の父SS系」を連軸にして
相手を全頭買いした場合の馬連の収支は下記のようになります。
・投資金額 → 46,000円
・払戻金額 → 74,010円
・収支   → 28,010円
・回収率  → 161%
・的中率  → 100%
最低人気を消して買い目を減らせれば回収率はもう少し上がりそうですね。