■07年以降の過去7年間のデータ
過去7年の3着以内馬21頭を対象

☆父SS系→12/21
・07年以降全て3着以内 ・3着以内の独占は1回、2頭セットは3回

☆馬番10番より外→12/21
・07年以外全て3着以内 ・3着以内の独占は0回、2頭セットは5回

☆前走3着以内→18/21
・07年以降全て3着以内 ・3着以内の独占は5回、2頭セットは1回

☆前走クラスG?→18/21
・07年以降全て3着以内 ・3着以内の独占は4回、2頭セットは3回
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このレースは父SS系、馬番10番以内が若干強いレースです。

まずは軸馬ですが、前回のコラムでも書いた通り今年の芝G1レースは
全てのレースで「1〜3番人気の父SS系」が必ず連対しています。

今回の人気はワンアンドオンリー、トーホウジャッカル、トゥザワールドでほぼ間違いないと思いますので
この中から父SS系のワンアンドオンリー、トーホウジャッカルを軸にします。

【軸】ワンアンドオンリー、トーホウジャッカル


そして相手ですが「前走3着以内」、「前走クラスG?」のデータが強力なので
このデータを2つともクリアする馬を指名します。

ちなみにこのデータに該当しないで連対したのは2頭のみです。
08年フローテーション(前走神戸新聞杯12着)、09年スリーロールス(前走1000万クラス1着)

今回データをクリアするのはトーホウジャッカル、サウンズオブアース、タガノグランパ、トゥザワールド、ワンアンドオンリー。

人気馬ばかりですが、今年のクラシックの連対圏は固いので、今回も固いと思い
相手馬はこの馬にします。

あとは個人的にですが、血統が気になるハギノハイブリッドも追加します。

【結論】
馬連
【軸】ワンアンドオンリー、トーホウジャッカル
【相手】トーホウジャッカル、サウンズオブアース、タガノグランパ、トゥザワールド、ワンアンドオンリー、ハギノハイブリッド
計9点

今年の芝G1の「1〜3番人気の父SS系」の連対記録が途切れない事を願います。