第150回 天皇賞(秋)

注目馬
イスラボニータ。安定感抜群の成績でここまでやってきた。東京の信頼度は申し分ないし前哨戦の内容からも古馬相手でもやれるはず。
エピファネイア。休み明けになるがダービー2着から東京適性もある。久々にはなるが、実績は十分でG?2つ目を狙いたい。
ジェンティルドンナ。言わずと知れた東京が得意な馬だが2400がいいという面もある。休み明けで昨年も離された2着だし、ここは相手までか。
スピルバーグ。前走は不利があって明らかにかわいそうな3着だった。ここでも切れ味は通用しそうだし、ここでも楽しみに見てもいいかも。
ディサイファ。抜群の安定感はこの馬の魅力だし、休み明けだったので叩いた今回は楽しみ。あとは相手関係次第。
デニムアンドルビー。東京は相性のいい舞台で同距離のフローラSを勝っている。適性は高いし着実によくなってはいるので休み明けでも。
フェノーメノ。元は東京こそこの馬の舞台というぐらい得意なコース。3歳の時以来の東京なので適性が覚醒しているかもしれない。
マイネルラクリマ。直線は平坦な方がいいが東京でも結果は残っている。着実に力をつけてきた馬なので、その成果を見せるときだろう。
マーティンボロ。今年に入って急成長を見せた馬。夏場でかなり力をつけているし状態がよければ確実に脚を使ってくる。
ラブイズブーシェ。3走前で東京を使っているのでコース適性は問題ない。前走もハイレベルで戦っているので実力があるところをそろそろ見せても。