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西田式スピード指数から見た単勝二頭流(仮)
スピード指数研究員
2014年12月21日(日) 14:44
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昨日の愛知杯は9頭挙げ、その中に1〜4着馬はいるものの馬券は当たらない…という結果に。今日はしっかりと当てたいところです。
今日の重賞は阪神に舞台を変えた朝日杯FS。前哨戦として行われた重賞をスピード指数で判断すると京王杯→いちょうS→デイリー杯、となります。それに加わる別路線がダノンプラチナ、ペイシャオブロー、ナヴィオンなどになります。
穴馬として注目したいのがペイシャオブロー。前走の福島2歳Sのスピード指数は出走馬中最も高い指数。1800mの未勝利戦を勝ち上げっている通り、1200mの短距離馬、と決めつけない方が良いと思います。
そしてセカンドテーブル。前走の京王杯2歳Sは人気薄での逃げ切りでしたが、スピード指数はペイシャオブローに続くもの。スンナリ先手を取ったら前走の再現ということもあるやもしれません。
あと、今日の中山11RディセンバーSで注目しているのがフレージャパン。スピード指数は少し足りない感じもしますが、近2走の上がりが優秀。人気もないので2、3着の穴馬として面白いと思います。
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