第29回 根岸ステークス

注目馬
アドマイヤロイヤル。言わずと知れた東京巧者。1600がベストとはいえこの適性の高さは侮れない。
ウォータールルド。安定感高くコースは問わないし1400がベスト。あとは半年の休み明けがどうか。
エアハリファ。微妙に間があくが別に悪い馬でもないし距離短縮も影響なし。これまでの安定感見る限り信頼度が高そう。
エスメラルディーナ。新馬戦を東京で勝っているようにコースのイメージはいい。距離短縮で新味が出てもおかしくはない。
キョウワダッフィ−。前走はまさかの内容だが1400がベストに変わりはない。東京がとてもいいとは言わないが確実な脚に期待したい。
グレープブランデー。東京は得意コース。1400は初めてだが未知数な面白さに賭けるのもありだと思う。まだ衰えてはいない。
ゴールスキー。東京の1400はベスト舞台。確実な脚を使ってくるし何よりも昨年の覇者。信頼度高い。
サトノプリンシバル。1400にしたのは当たった。今ではベスト舞台になると思うし東京にも大きな不安はない。一息入れられれば逃げ切れる。
ジョヴァンニ。霜月Sでは先行押し切りがしっかり決まった。これで東京の適性にも期待が持てるし、このメンバーでも強気になれる。
シルクフォーチュン。昨年の3着馬。3年前の勝ち馬で適性がないわけではない。ただ毎回言っていることだが今回も展開次第。
スズカセクレターボ。久々だが東京の1400は相性がいい。先行してしっかり自分の流れをつかみたい。
タールタン。東京なら1400がベスト。ここ2戦うまくいっていないが、得意コースで勝ち負けに食い込みたい。
ポアゾンブラック。前走はG?2着。逃げ込むと厄介な馬で、東京がどうかとはなるが、1400だと行き切っちゃうかも。
レッドアルヴィス。1400は未知数となるが兄のタイプから考えて短距離でも走れそう。東京は合うので血統に賭けてみても。
レーザーバレット。寒い時期に成績が集中している顕著なタイプ。コース適性は問題ないので重賞制覇を狙いたい。
ロゴタイプ。初ダートで注目が集まるが私としても面白い存在だと思う。ただこのコースを得意とする馬が多い中で芝の際は中山が得意だったこの馬に向くのか。不安も期待もある。
ワイドバッハ。武蔵野Sを勝ってはいるが本質は1400。それでも展開に恵まれないと勝ち負けには届かない。