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西田式スピード指数から見た単勝二頭流(仮)
スピード指数研究員
2015年02月22日(日) 13:32
2
中央競馬では今年最初のGI、フェブラリーSが行われます。ホッコータルマエがいないのは寂しいですがその分、馬券的にはおもしろいかもしれません。
過去1年感でJRAでマークしたスピード指数の上位はコパノリッキー、ローマンレジェンド、ワイドバッハ、ワンダーアキュート、インカンテーション、グレープブランデー、ベストウォーリア、キョウワダッフィーなど。それにサンビスタ、カゼノコが続きます。
このレース歳代の肝はコパノリッキーの取捨。これはスピード指数ではなく? レースに対する考えですが今回コパノリッキーは内枠に入りましたが、コパノリッキーの好走条件はスンナリ先行か馬群の外目を先行できた時、と思います。今回も楽そうに見えますが、ローマンレジェンド、コーリンベリー、グレープブランデー、レッドアルヴィス、と内側に先行馬が多くいます。少しでもスタートのタイミングが合わなかったり、他の馬のダッシュが早かったら厳しいレースになるでしょう。それでこの一番人気、ならば嫌ってみる方がよいと思います。
カゼノコ、サンビスタ、ローマンレジェンドに注目しています。
小倉大賞典は斤量が重いからなのか、近走がいま一つだからなのでしょうか、人気が下がっているメイショウナルトを中心に考えています。
なお、今日の「西田式スピード指数から見た人気馬選定委員会」は上記で書いた理由からコパノリッキーにします。
◆消し馬成績
[×][○][×][○][×][×][○][○]→8戦4勝4敗
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