先週の関屋記念はヒモ同士、エルムSはジェベルムーサを外してしまった痛恨のミス。私は軸をつけるタイプなのでその方法は譲りませんが、取りこぼしはさすがに痛いですw
今週はそのとりこぼしのないように…。

札幌記念
馬単、3連単ながし
4→1,8,11,12,14
これだけ自信を持って本命を推すのは珍しいことなんですが、今回はダービーフィズの状態がそろい過ぎ。間違いなく状態は前走以上で他の人気馬と比べて違うのはここに向けての仕上がりと言うこと。それに加えて重賞5連勝中の岩田騎手(まあ記録に気づいたときは記録が終わる時ですがw)。ここに期待します。
ということで相手筆頭はもちろんトーホウジャッカル。条件は決してそろっているわけではないが力だけで持っていけるメンバー。とはいえ単でくると言い切れない限りは2番手にする価値あり。
不良馬場で重賞を勝っているラキシスは洋芝の適性も十分と言える。コース形態に違和感があるが、うまく内をさばけばエリザベスのイメージでいけるかも。
洋芝の適性で見ると楽しみなのはディサイファ。札幌は函館に比べて少し速い時計が出るのでそこで楽しみも増す。G?でも穴をあけそうで怖い馬なのでここでも通用。
前走は洋芝適性を見出した3歳馬ヤマカツエース。成績が時計のかかる競馬場が中心なので、適性は本物。調教抜群で楽しみあり。
最後にハギノハイブリッド。前走は偶然の走りではないことは実績で証明できるし、ここも仕上がっているあたり怖さがある。前走のようなイメージと違う枠なのでこの評価だが無視はできない存在。
今回はラストインパクトは外すことにした。というのも、前走からの休み明けもあって、少し長距離タイプによってきた。G?馬や勢いある馬がいる中だと少し見劣る。血統も見ると洋芝適性が高いとは感じづらいので外す。