馬連、3連複ながし
2−1,3,8,10,14
小倉2歳Sなど小倉の適性高いマイネルエテルネルが本命。前走はイメージ通りの競馬で今回もその状況が想像できる内枠に。運を持っていてここは久々の重賞勝利の態勢が整った。
非常に頭にしようか迷ったベルカント。前走のスピードはさすがで、やはり平坦コースは強い。それだけに本当は軸でもいいのだが、前走の1000mのイメージだけで軸にはできないという判断。
続いてヒモ候補の筆頭に挙がったのがサカジロロイヤル。ここ2走は直線競馬で負けているだけで、通常の小回り1200なら大崩れはない。先行粘りがイメージしやすい馬。
あとは前走だけで判断されがちなサトノデプロマット。前走は滞在競馬だったからか、少し馬体が緩かった。結果外を回ったのも痛かった。条件は好転するし、芝で強いのは間違いないはず。
昨年大穴をあけて2着に入ったメイショウイザヨイも押さえる。昨年のイメージでと簡単には言えないが、小倉ならば警戒は必要。差しが苦しい展開なら残る馬はこの馬かも。
最後にサドンストームも入れる。直線平坦に成績が集中しているし、この血統は夏も強い。安定感あるのでここも崩れないか。
馬券では外したがビッグアーサーが来たらもうしょうがない。ただ5連勝していても重賞初挑戦で内枠でこの人気なら正直外す価値はあるかも。まあ連ヒモには加えても3連複のヒモには加えないだろう。