福永旗手のコラム読みました。高い競馬に対する姿勢を感じました。
今年は怪我で出遅れ、それでもG1を勝ったこと、G1に絡む機会が多かったことから信頼を得ていますが、もちろん、すべてを勝つなどはとうてい無理だし、人気馬を負かしてしまったことも悔いなければなりませんが、どこかで埋め合わせができればいいと思います。
東京のマイルは一番信用度が高かったのは実は藤田騎手でした。エージェント制に嘆き騎乗機会も減ってましたが、安田記念のアサクサデンエンやヴィクトリアマイルのエイジアンやデアリングなどで記憶してます。この福永も東京のとあるコース実績がすごいのです。芝1800。今日このエプソムカップの舞台は、共同通信、エプソムカップ、毎日王冠、府中牝馬、東スポ2歳と全5レース。一時過去3年データで重賞複勝率9割の時期もあり、今でも健在です。ジャスタウェイ、エイシンフラッシュ、アリゼオなど記憶してます。
今回は戸崎騎手からの乗り替わりのロジチャリス。お手馬ルージュバックに乗りますが、正直ヴィクトリアで捨てた馬に戻っても勝てるのか、大外不利なコースで勝てるのか、などありますが、今回はロジチャリスにそのままの方が良かったと思います。逆に福永旗手は大チャンスです。これからももっと良くなると思うロジチャリス。昨年の勝馬はエイシンヒカリは世界1位になりました。そこまではどうかですが、この馬も期待でかいです。
リーディングトップのルメールの離脱により、他の騎手の勝利のチャンスが増えます。ここで台頭して欲しいですね。