所長が狙う高松宮記念

枠順が決まりますと、週中の色々な得た知識が一度に飛び、人気馬から検討に入ったり、好きな馬のコメント、調教が気になったりすると思います。
正直、当研究所ではもう何年も専門紙を利用しておりません。ネットの普及などもあり欲しいと思うデータ、情報はある程度分かってしまいます。この「ある程度」が肝で、人間ですのでトラックマンのコメントなどを見れば心は動いてしまいます。私は夕刊紙などは予想が終わってから確認して駒の上げ下げには利用します。その程度の方が感覚、センスが磨かれるような気がいたします。
今回は抜けた馬がいないのが特徴。そして毎年恒例の「超高速馬場」になるのかは土曜日を見て判断したいと思います。
出走馬の中でご褒美的に出走のトーキングドラム、相手が楽とヴィクトリアマイルからここに矛先を変えてきたレッツゴードンキは◎にはし辛い馬です。
当研究所はデータ班の注目馬にセイウンコウセイ、まさにここ目標のレッドファルクス、外枠を引いた時のメラグラーナを中心視。