今年の3歳牡馬・牝馬レベル

皐月賞の余韻に浸ってるボクです♪

戦前にコラムにも書いていた通り1番人気になるであろうファンディーナ🐴のマイナス材料

やはり当日もマイナス馬体重。

世間では3歳牡馬のレベルが低く牝馬のレベルが高いと評価されて1番人気に支持された様な気がしてなりませんでした。

ボクも同じ考えですが3歳牝馬のレベルが高い事とファンディーナの強さは関係しないと思います。

決してファンディーナが弱いと言ってる訳ではありませんよ。

今回は外厩を使わずに初の在厩調整。

しかもソウルスターリングも同じ過程で、結果は皆さんが御存知の通りです。

疑って掛かるに十分な材料です。

よく「負けて強し」とか聞きますけど・・・

ボクの中では「負けて強し」とかありません。

「勝った馬が強い」です。

もう一度言います。

3歳牝馬のレベルが高い事と個々の能力は比例しませんよ。

確かに3歳牡馬と牝馬を比べると牝馬のレベルの方が高いと思われますが、個々の能力とは比例しませんよ。

今回の結果で結局牝馬のファンディーナは通用しませんでしたが3歳牝馬のレベルが低いとはなりませんよね?

よーく考えると簡単なんですが、69年振りとか、期待を込めての1番人気だったんでしょうが・・・

次走は頑張れファンディーナ🐴