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競馬のきっかけは、あのゲーム
2017年06月11日(日) 17:50
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競馬を見るようになって、間もなく2年目。
ディープインパクトが三冠になろうが、オグリキャップがアイドルホースになろうが、
「競馬?ギャンブルだよね?」という考えが頭にあった。
そう、あの時までは・・・。
振り返れば2015年の初秋の事、私は都内の大型家電ショップのゲーム売り場にいた。
PSVITAを持っていたのにも関わらずゲームをしていなかったので、久々に他のゲームでもしてみようかなと考えていた。
PSVITA向けのシュミレーションゲーム売り場へ行ってみて物色してみたところ、目についたゲームがウイニングポストだった。
目についたのがよりによって8 2015、よりによって嫌悪していた競馬もの・・・・。
だが、歴史シュミレーションよりはとっつきやすそうかと思い、購入。
早速やってみたものの、何せ競馬のこともわからず攻略本も持っていなかったので、
数日でやめてしまった。
改めて攻略本も購入し、読みつつゲームをやり直していく。
箱庭世界とはいえ、中央の馬主として競走馬をレースに出して勝っていくというのはなんとドラマティックなんだろうと思い、競馬を単なるギャンブルととらえていた自分が恥ずかしく思えてならなかった。
このゲームをきっかけに、実際にテレビ中継や競馬場に行ってレースを見ることが増えた。
馬の走る姿は見ていて美しいと思うし、また自分の応援する馬がレースに勝つのを見る瞬間は見ていて興奮する。
競馬はギャンブルではなく、壮大なドラマなんだと改めて思わせてくれた。
だから、競馬に興味を持つきっかけになったWP8 2015には感謝しないといけないなと思う。
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