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きっかけ1
アラブと福山競馬時々馬術競技
2011年10月21日(金) 21:01
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2011年10月21日現在、福山競馬騎手リーディングを独走する三村展久騎手。
本日行われたWSJT第3戦で勝利し、総合では1位とは僅か2ポイント差の3位と健闘した。
そんな三村騎手は2001年にデビューし、初年度は14勝で勝率は6.7%と最初から順風満帆な成績ではなく、体格も騎手になってから成長したため今より一回り小柄で、決して目立った存在ではなかった。
2004年度まで毎年同じような勝数であったが、2005年度は豪腕で追う騎乗スタイルに変わってきて勝率が10%ほどにまで上昇。
これが評価されてスランプ気味になっていたユキノホマレの手綱を12月のポインセチア特別で任され、その期待に応えて同馬に10ヶ月ぶりの勝利をもたらせた。
このまま主戦となって次走の正月開催の重賞・福山大賞典も勝ち、三村騎手は初重賞制覇となり3月のローゼンホーマ記念も勝ちユキノホマレは完全復活となった。
この馬との出会いがあってから、2006年度は前年度と同じような成績だったものの、方向性を掴んでそれまでとは完全にスタイルが変わり、2007年度からはリーディング上位に進出し、いつしか若手のホープと呼ばれるようになり、昨年度には南関東に短期移籍して活躍するなど大きく成長した。
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