混戦模様の秋華賞、天候状態で馬場がどう変わるのか?
多少の雨なら、淀の芝は高速状態を維持するような

総合的に診て、アドミヤビやソウルSも抜けた段階で、
世代最強牝馬の一角を担うのは、やはりアエロリットと思いますが、
岩田騎乗のファンデーナが、変わり身一変で怪物復活となるのか?

『レースP』
☆通過位置 @日記添付
10年で、過去1着馬の通過順は、7割がた8番手付近のポジション
但し11年は稍重で2−3番手に付けたアヴェンチュラが先行策で勝利

ここが焦点で、今回、逃げると思われるカワキタEが8番枠から内目を取るとすれば、
最内枠を引いたアエロRに取っては、スタートが遅れたとしても立て直し可能
ノリとしては双方の馬の特性を熟知しているので、ポツンしてもやり易いはず
00年以降、ノリの秋華賞参戦は8回、内、2番人気2着と5番人気3着があるが、
どちらも追い込んでのもの

次にラップから推測する圏内馬の前後半5ハロンのタイムを、
どちらか58秒前半で走れる馬として、札幌Qsでアエロが前半58.3秒
☆阪神ローズSの2着カワキタが58.6秒、それを後方から追い込んで
上がり最速33.5秒を駆使して勝ったのがラビットラン 
リスグラは、ラビットⅬと同じような位置から上がり33.7秒で3着、
それより後ろから『不利があっての』ハナ差4着に敗れたのがミリッサ
クビ差5着がメイショウ、1馬身以上遅れての6着がファンデーナであった

mark 前レース別での過去17開催
☆ローズS    11-13-17‐101   1着ラビットR  2着カワキタ
・オークス    2‐0−0−19    1着ソウルS消  2着モズカ ×ディアÐ ×リスG
・クイーンG3   1−1−2−9    1着アエロⅬ 
・紫苑G3     1−1−0−6    1着ディアÐ 2着 カリブ
と、前走ローズS組が大半を占めるが、紫苑Sの前半5ハロンは61.3秒

気になるのは、過去17年での@オッズ断層
→4倍台で0-1-0-4 連20% 上位2頭該当
☆5倍〜6.9倍では、3-1-1-2 勝43% 連57% 複71% 単穴ファンディ 
・7倍〜9.9倍 0-0-1-5 該当 ディアÐ ラビット モズ
☆10倍〜14.9倍 1−6−2−17 連27% 複35%該当 穴ミリッサ

その他日記にて