シュヴァルグラン勝利で感じた事

11/26のJCはシュヴァルグランの勝利となったが、鞍上はボウマン騎手。
新馬戦から鞍上を勤めてきた福永騎手ではない。

この事で思ったことを日記に掲載したが、いくつかコメントがあった。
その中の1つに、生産牧場主がボウマン騎手に依頼したとの事。
おまけにシュヴァルグランのオーナーは調教師や生産牧場主に騎手の設定は
お任せとあった。

オーナーの任せっぱなしというのもいただけないし、生産牧場主が
勝手に余計なお世話のようなことをするのにも腹が立った。

競走馬の所有権は馬主なのだから、ここはきちんと自分の意見を通しても良い気がする。

シュヴァルグランのオーナーは福永騎手の事は信用していたのだろうが、生産者が信用できずに
外国人騎手を推した、そう私は考えた。

しかし、ここは生産者も馬主も騎手を信頼し良い関係を築いていってほしい。
今回の件で、つくづく感じた。