netkeiba
LIVE
競輪
トップ
ニュース
レース
予想
コラム
netkeibaTV
地方競馬
データベース
ショップ
競馬新聞
俺プロ
一口馬主
POG
競馬広場
お気に入り馬
まとめ
ゲーム
マイページ
アカウント
ログイン/会員登録
ログイン
検索する
2頭の王者 ~中山大障害と有馬記念〜
2017年12月24日(日) 17:48
1
2017年の中央競馬も、今年からG1へ昇格したホープフルステークスを残すのみとなった。
12/23はJ-G1の中山大障害、そして今日12/24は第62回有馬記念があった。
まず中山大障害、100年以上の歴史のある障害レース。
2015年にはアップトゥデイト、2016年はオジュウチョウサンが制していた。
そして、今年の中山大障害。幸い仕事が休みだったのでテレビで見ることにした。
レース開始序盤から、アップトゥデイトが逃げの競馬に出たので驚いた。
アップトゥデイトだと専攻することはあるようだが、逃げの競馬はしなかった。
それが逃げに転じたのだから、ただただ驚きを隠せない。
しかし、ゴール前でオジュウチョウサンにかわされて負けてしまった・・・。
オジュウチョウサンがゴールを横切った瞬間、悔しさから涙があふれた。
そして、有馬記念。キタサンブラックのラストランになったわけだが・・・。
オッズ等でもダントツの1位。JCは逃したもののラストランで有終の美をと
思うファンは多かったことだろう。
だが、私はキタサンブラックがあまりにも強すぎるので大嫌いだった。
サトノクラウンを応援していたこともあり、馬券購入しなかったものの、
◎サトノクラウン ○シュヴァルグラン △スワーブリチャードと予想していた。
サトノクラウンを軸にしたのは、ムーア騎手の騎乗もあったせいだ。
シュヴァルグランはJC勝ちの勢いで悪くても2位になってくれると思ったから。
スワーブリチャードは、3歳馬の勢いで勝ちに来ると思ったから。
しかし、レースが始まるとキタサンブラックが逃げになりそのままの勢いで勝ち。
シュヴァルグランが3位と健闘。2位には有馬が最後となるクイーンズリング。
サトノクラウンは13位に沈んだ。
キタサンブラックがゴールを決めた瞬間、悔し涙が頬を伝うのを感じた。
応援する馬が負ける姿を見るのは嫌だし、悔しい。
でも、余りにもオジュウチョウサンとキタサンブラックは強すぎる。
キタサンブラックはこれで種牡馬入りになるが、オジュウチョウサンはまだ活躍するだろう。
2018年の競馬シーンはどんな風になるのか、まだわからない。
だが、障害レースではオジュウチョウサンを負かす馬が現れてくれるのを心から願っている。
この記事に注目しますか?
スポンサーリンク