【最終レースで負ける人と避ける人】続

>続き
そこで感情が先走って、普段は買わない12R<直前予想のみ>に手を出し
圧倒1人気のブラックプラチナム(ルメール)の1頭軸<単勝1.4倍>から流して
3連単の頭固定で撃沈、辛うじて3連複を拾ったもののトリガミでした

ここで焦点は、この単勝1.4倍の馬を過信した事ではなく、

3連単が単系の発展型とすれば、
仮に、単勝オッズ1.4倍の馬を単勝で買った場合、
リスクが大きすぎると云うのがポイントで

この馬の単勝1点に1万円投入したとして、
利益となるリターンは僅か4千円しかないと云う点

反面、この馬が1着に来なかった場合のリスク<確定損失>は▲1万円となり、
実際、2着になったのだから、それが現実として、起きたという事実でもある

拡大解釈をすれば、かの有名ユーチューバーの某氏が
仮に1千万円を闘魂注入していたら、その衝撃は凄まじかったと
👆お金を回せる人は、どこかで取り返すチャンスもあるかと 

結果、このレースは見送るべきレースだったと言う事を、改めて思い知ったからです


そこで、最終レースで強い騎手とは、種牡馬など
データ添付を含めて、個人の日記にて掲載したいと思います 



☆前コラムの『愛知杯R回顧』祐介が変わった

にて、一部、間違った表現がありました
この場をお借りして訂正させて頂きます
👇
タイムは2.01.4、今年、勝ったエテルナMは0.3秒速い時計も
3着のマキシーパリは2.00.4と、昨年との差は、ほとんどない

<訂正>
タイムは2.01.4、
今年、勝ったエテルナMは1.3秒も速い時計
しかし、3着のマキシーパリは2.00.4と、0.3遅れも
恐らく馬場が昨年より高速化したのが要因ともとれる