ジャパンカップは3頭に絞ります。アーモンドアイは最内に入った事もあり馬券内は固いと思いますが、勝ちかと言われるとまだ戦った事のない古馬との対戦で一応は疑いたいところ。3歳がジャパンカップを勝つのは本当に難しいと思っているからです。斤量53キロは反則だと思いますが。スワーヴリチャードは順調さに疑問を感じます。調教を見ても陣営の戸惑いを感じます。シュヴァルグランは6歳というのがジャパンカップ の好走条件からは漏れます、年明けには7歳表記です。サトノダイヤモンドは前走勝ちですが、出走メンバーレベルは高くないので今回どうか、モレイラ騎手は魔法使うので恐いですが…。

アリツネダムスの予想
◎ 8 キセキ
◯ 12 カプリ
▲ 1 アーモンドアイ

アリツネダムスの解説
◎ 8 キセキ
距離延長期待値高いルーラーシップ産駒、前走天皇賞・秋から斤量減、JC相性のいいトニービンの血。菊花賞勝ち馬のJC勝ちはエピファネイアと被る。

◯ 12 カプリ
距離延長期待値高いガリレオ産駒、ガリレオの母父はミスプロ系のスピード血統のミスワキ、カプリの母父はスピードあるダンチヒ系。日本の芝に合うと思います。オブライエン厩舎は去年参戦したアイダホが5着、勝機あっての参戦と考えます。欧州で戦ってきたメンバーも強し。調教の動きも良く。

▲ 1 アーモンドアイ
どう見たって強い。個人的見解ですが、藤沢調教師がルメール騎手にレイデオロとアーモンドアイどっちが強い聞いたと思うんです。ルメールがアーモンドアイと答えて、無駄にレースを使いたくない藤沢調教師ですから、こんな会話があってレイデオロは有馬記念に向かったと思います。

アリツネダムスの買い目
三連単BOX
1-8-12