笠松競馬で落ちてたタバコを食べで競争除外

2019年07月05日(金) 07:54 3 4

7月4日笠松競馬9Rで、1番ショーマノキセキ(井上孝彦厩舎)が公正保持のため競争除外となった。
この件は、同馬が「厩舎近辺に落ちていたタバコの吸い殻を、体内に取り入れた可能性があるため」との理由。
過去には2017年3月25日中山6Rでカシノエイシ(二本柳俊一厩舎)がやはり同様にタバコを摂取した可能性が否定できないとして出走を取り消した例がある。
タバコに含まれるニコチンは、中枢神経の興奮を促すなど競走能力に影響があるため、禁止薬物に指定されている。

先の放馬事故再発防止対策の徹底と併せて、厩舎周りの清掃や喫煙マナーの徹底も待たれるところだ。

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