キッキング 鞍上マーフィーで根岸Sへ

2020年01月06日(月) 07:07 1 0

 昨年10月の東京盃(大井)、12月のカペラSを勝ち、藤田菜七子(22)に史上初のJRA女性騎手交流重賞制覇、同JRA重賞制覇をプレゼントしたコパノキッキング(セン5=村山)が、新年の初戦はオイシン・マーフィー(24=英国)とのコンビで根岸S(2月2日、東京)に向かうことが5日、分かった。村山師が明らかにした。

 昨年もマーフィーとのコンビで根岸Sを勝っており、同じコンビで連覇を目指す。師は「根岸Sの後はフェブラリーS(2月23日、東京)も考えているが、そこの鞍上は未定」と説明。マーフィーの短期免許期間は2月3日までとなっており、フェブラリーSに向かう場合は乗り替わりとなる。

 昨年のフェブラリーSでは菜七子が史上初めてJRA女性騎手としてG1に挑み、5着に食い込んだ。Dr.コパこと小林祥晃オーナーはカペラS優勝後「来年はレースも騎手も調教師に全て任せる」と話していた。

みんなのコメント

現在のコメント数1

みんなの投稿ニュース

サービス終了のお知らせ 長きにわたってご愛顧いただきました「みんなの投稿ニュース」ですが、8月22日(予定)を持ちましてサービスを終了することになりました。
長らくのご利用、誠にありがとうございました。
なお、コラムコンテンツにございます「みんなのコラム」は引き続きサービスを提供しておりますので、ご自身で執筆される記事の投稿につきましてはこちらをご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。※記事の転載等は禁止しております。投稿ガイドラインをご確認ください。

ランキング