ペガサスWCターフ、日本馬に招待状届かず

2020年01月06日(月) 20:46 0 1

 現地5日、25日に米ガルフストリームパーク競馬場にて行われるG1ペガサスワールドカップターフ(芝9.5ハロン)の招待馬17頭(補欠馬5頭を含む)が発表。第1回の昨年は日本からアエロリットが参戦したが、今年の招待馬に日本馬は含まれなかった。

 昨年は総賞金700万ドル(約7億6000万円)で行われたペガサスWCターフは、今年から大幅に規定を変更。高額の登録料が不要になった一方で総賞金が100万ドル(約1億1000万円)へダウンしたほか、IFHA(国際競馬統括機関連盟)の規制に従ってレース当日の薬物投与が禁止された。

 主な招待馬は、G1ジョーハーシュターフクラシック勝ち馬アークロウ、G1ベルモントダービー馬ヘンリーズジョイ、ハリウッドダービー馬モーフォルツァ、G1ブリーダーズカップマイル3着馬ウィズアウトパロールなど。昨年の同レース2着馬で豪G1マッキノンステークスの勝ち馬マジックワンドは、ダートのペガサスWCにも招待されている。

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