日本の競馬関係者、無事にドバイ入り

2020年03月22日(日) 07:01 1 2

 ドバイワールドCデー(28日、メイダン)に向けて、入国できずにいた日本の競馬関係者に許可が下り、無事に現地入りできていることが21日、分かった。新型コロナウイルスの影響で不透明な状況が続いていたが、これから現地入りする関係者に関しても見通しは立ったもようだ。

 アーモンドアイ(牝5)、カレンブーケドール(牝4)の2頭が現地入りしている国枝調教師は「空港のカウンターで確認しないと何ともいえないけど、関係者には特別ビザが出るようだね」と胸をなでおろした。

 なお、ドバイワールドCに出走予定のマスターフェンサー(栗・角田、牡4)はアッゼニ騎手、アルクオーツスプリントに出走予定のライトオンキュー(栗・昆、牡5)は川田騎手の騎乗がそれぞれ決まった。

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