ディアドラ 橋田師「今後は様子見て判断」

2020年07月31日(金) 20:40 0 0

 英G1・ナッソーS(牝馬限定、芝1980メートル)が7月30日、グッドウッド競馬場で7頭によって行われ、日本から出走したディアドラ(牝6歳、栗東・橋田満厩舎、マーフィー騎乗)は最下位の7着に敗れた。昨年からの連覇はならなかった。

 一夜明けた31日に橋田調教師は「いつもの伸びがなかったですね。去年のようなパフォーマンスができませんでした。ゲートも嫌がっていたみたいでした。いろいろと問題があるのかもしれません」と残念そうに振り返った。

 同馬は仏国の凱旋門賞・G1(10月4日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)を今年の目標としているが、今後について橋田師は「馬の様子を見て判断します」と明言を避けた。

みんなのコメント

現在のコメント数0

みんなの投稿ニュース

サービス終了のお知らせ 長きにわたってご愛顧いただきました「みんなの投稿ニュース」ですが、8月22日(予定)を持ちましてサービスを終了することになりました。
長らくのご利用、誠にありがとうございました。
なお、コラムコンテンツにございます「みんなのコラム」は引き続きサービスを提供しておりますので、ご自身で執筆される記事の投稿につきましてはこちらをご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。※記事の転載等は禁止しております。投稿ガイドラインをご確認ください。

ランキング

アクセス数

もっと見る

    注目数

    もっと見る